カキツバタ、あやめ、菖蒲は生えてるところが違うというあたりからのお話。描くつもりじゃないと、全然違いがわからないもので、今回書いたものも、
本物を見てみないと、実際は描けないものだと思うけど、
この講座では、標準的な運筆法を学ぶということで、
とりあえずお手本を見ながら真似っこする、それを評価してもらうというスタイルなので、
先生が描いてくださるのを見て、スピードとか、にじみとか、かすれとか、
描く順番とか、思い出しながら書いてます。
この作品の良くないところは、根元が途中から始まっているところと、
葉のつき方が怪しいところだそうです。
見るところが違うんですね!
こちら描線によるもの。及第点はもらえましたが、
茎の伸び方や、葉の長さやすっきり感が違うと思う。。。
一発で書く難しさ、
外せない点と、遊んでもいい点など、即座にできないもどかしさあります。
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