![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=305x1024:format=jpg/path/sa9ba20cc02c7c9b0/image/ia88726b4cd71eead/version/1545414421/image.jpg)
せっかくパリに行くのだから、
何かその地でしか習得できないことを学んでこようと、
事前にセミナーを調べました。
今のご時世、本当に便利ですね!
セミナー、習い事、体験レッスン、いろんなサイトが見つかりました。
お菓子やワイン、チーズなどのセミナーがまず目に付きます。
これらも受けたかったんですが、あまりにも時間が足らない。
アート関係で調べたら、
個人のお店での香水セミナーがあるのを見つけ、受講することにしました。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=331x1024:format=jpg/path/sa9ba20cc02c7c9b0/image/ic6cbab03dafc7d3a/version/1545414421/image.jpg)
この日の受講者はアメリカ人お友達3人組、イギリス人親子、私の隣にタイ人。
講義は英語で行われました。
日本人の受講者は初めてだそうで、
日本の「香り」の知識を伝えると、喜ばれました。
「英語では、香水というとインセンス、パフュームという言葉だけだけど、
私たちにはオードパルファム、オードトワレ、オーデコロン・・・と含有量で呼び分けてます」ってところからスタート。
おお、さすがにおフランスw
そして、最後にボトル1本分の香水を3種の精油から選んで作るのです。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=304x1024:format=jpg/path/sa9ba20cc02c7c9b0/image/i4712e0ad617190a3/version/1545414421/image.jpg)
写真は、イギリス人親子。
いろんな香りを嗅ぐのですが、娘さんが「くっさー」とか
「ん〜。いい匂い」とか、表情が面白かったです。
おままごと感覚で、精油を入れるんだけど、こぼしまくりで、あたりがすごい匂いに。。。ママがやってくれました。
私が「この匂いが作りたい」と持って行ったサンプルに対する、
フランス人先生の感覚と、私の感覚の違いや、
私の作ったのと息子が作った香水の違いが面白かったです。
息子作は香りがはっきりしててとんがったもので、男性用っぽい。なるほど〜。
なんちゃって調香士になれました。
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