購読してる産経新聞の魅力の一つが
曽野綾子さんのコラムを読むことです。
思わず膝を叩きたくなる、根源的な人間的な内容が多いです。
今日は「どんな個性にも必ず適職がある」というタイトルで、
特に気に入ったところが
「多くの場合、欠点と思われる特性は、
それを意識して使えば、必ず強固な才能だ。
簡単な論理である。
人の持っていない特性なのだから、必ず使い道がある」
表向きばかり気にしていて、つい忘れがちな考え。
とても力強い、勇気もらえる文章だと思います。
写真は主人の趣味の鈴虫。卵から育てて、今、毎日大合唱。
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