ご指導させて頂いたKさんは、
保育士資格試験対策のために、当レッスンを利用された方です。
試験に出る、苦手な絵を克服したいということで、
9月の24日からやり取りをはじめました。
試験は10月半ば。
この時点で、もうギリギリだな~と思っていましたが、
フルタイムでお仕事しながら、子育てしながらのちょ~多忙な方だったので、
お子さんの預け先の手配、ご主人の出張と、日程が合わず、
結局スタートは10日後の10月4日になってしまいました。
Skypeレッスンも勧めましたが、環境が整わないという事で、私が出張する形になりました。
そのため、初レッスンまでたくさんメッセージのやり取りしました。
●今の段階
●過去問の列挙
●問題傾向の自己分析
●今出来ない事、強化したい所
●試験まで絵にどのぐらい時間をかけられるか
など細かく確認できましたので、
ほぼ半月しかないけど、出来そうな感触が伺えました。
実際お会いして、絵柄をみて合格の「ツボ」を一つ一つ伝授致しました。
今まで習ったやり方と違う・・・と、悩んでしまった部分(例えばぬり方など)もありましたが、
合格を睨んだ最短の方法として理解して頂くしか無いと、受け入れてもらいました。
試験前日までみて、かなり腕前が上がったのも確認できました。
合格へ導いた物はお互いの資料の多さと自習時間が確保出来た事でした。
試験はひとりでやるもの。
他力本願ではなく、自主的な気持が原動力になります。
とてもいい仕事をさせて頂き、私も満足してます!
Kさん、いい先生になってね!
コメントをお書きください
ぱく (土曜日, 12 12月 2015 04:10)
ご無沙汰しております!試験でお世話になりました、Kです。この度は熱心にご指導頂き本当にありがとうございました。先生の言う通り、下書きを色鉛筆→鉛筆に変更し(たぶん前日か前々日に、思い立って変更しました)、また登場人物も関節を丸で描いてからかたちにしていくなど、基本に忠実にそって描いたのがのがよかったのだと実感してます。
試験の「お代」が渡されたときにはに試験会場は受験者の鉛筆の音,紙をずらす音などが一斉に響きます。緊張と焦りでガタガタする手の甲のなか、構図→骨人間→関節丸→・・・と「次はどうする」を知っていたからこそそのステップにただ従うだけで緊張が和らいでいきました。闇雲に描いていけばつまずいたときに修正が利かず最後まで描ききる事ができなかったと思います。
絵は面白いですね。最近では気に入った絵の「絵本」を図書館で借りてきて子どもに読み聞かせをしたり、引き続き子どもと色鉛筆画を楽しんでいますよ!
そうそう。11月に行われた秋の読書コンクール、5歳の部門で娘の絵が区の施設に展示されました!私の練習に参加していろいろ描いていたのがよかったのだと思います。嬉しかったです。
さとうデザイン (土曜日, 12 12月 2015 20:43)
コメントありがとうございます。
試験では予想した問題はでませんでしたが、応用力もついたようで、嬉しかったです。
お子様にもいい影響をされて良かったですね!
絵の上手なママはお子様からの憧れですから!
保育士の実地を踏まえて、これからは絵だけではなく、工作などにも挑戦してみてくださいね!